stabile

アロマのスクールの帰りに散歩がてら色々な商業施設を散策します。ハービスENTに寄ると夢の世界のようドイツのスタビロ社のペンや色鉛筆がわんさか並んだショップを発見!大興奮しました。

私は三姉妹の末っ子。長女から、みに、じゅり、りさと50歳前後のおばさんには似つかわしくない名前がつけられている背景には子供達をインターナショナルな人間になってほしいという親の願いが込められていました。海外に行ったこともない両親に、海外を知らずに育った姉妹です。(笑)
小学校3年のある日、学校に転校生がきました。
ドイツからの転校生、麻美ちゃん。麻美ちゃんの従姉妹である直子は私の同級生。直子ちゃんは従姉妹の麻美ちゃんが来て大喜びでしたが、私は大好きな直子ちゃんが麻美ちゃんとばかり仲良くするのでちょっぴりジェラシーでした。
そんな麻美ちゃんはドイツの珍しいステーショナリーをたくさん持っていて、取り立て、色鉛筆は本当に美しいもので感動的でした。
当時は私は広島の田舎町で生活し、田畑や、防空壕に使われた洞窟があちこちに残るような昭和な世界。裸足で通学し、手に入れる文房具は近くの万屋。。。そんな生活でしたからそれはそれは新鮮で、青い目の外国人への憧れが募りました。
大きくなって仕事でドイツにいた時は「ドイツの靴ってピーナッツやてんとう虫みたいな形でダサ〜い。」なんて無知で偉そうに言ってたけど、本当はこのペン同様、細部にまでま工学的にも計算しつくされたものだなんてずっと後になって知り恥ずかしい思いをしました。
幼い頃の遠い西洋の空気。
色ペンを手にしただけで、その国の光が掌の中にに溢れるような気分です♡