心通う

ダフネのサロンオープンが1カ月後と

なりました。準備期間が短くて
ご案内も出せないままに、
ホームページもネットショップも
しっかりしたものを作れないままに
10月1日を迎えることになりそうです。
今回のオープンはまさに新装開店。
以前はスクールメインで、スクールの
生徒さんがトリートメントを受けて下さる
お客様でした。
先生、と呼ばれる存在は生徒をリードする
だけの知識や技術を持ち合わせることは
もちろん大切ですですが、一番大切なのは
人を誘導するだけでなく、人を認めることが
出来るか、だと思います。
以前の私には出来ないことでした。
やり方を指南するものの、その通りに
出来ない生徒さんを認めない。
駄目出しをしたり、見捨ててみたり。
生徒は先生の顔色を見て、認めてもらえるよう
頑張るか、抵抗して離れていくかのどちらかが
結末なことが殆ど。
付き合いが長くなり心が通い合っていると
思い込んでいても、それは儚い上辺だけの
ものだったようです。
必死ではやっているのですが
きっとエネルギーの使い方が違うのですよね。
サロン閉店と同時に離れた生徒さんは
多く、寂しくもありましたが
私自身の心の中で反省と感謝の気持ちが
溢れてくるにつれ
何人かの方がお手紙やメールを下さるように
なりました。
数年のブランクで気付けたことで
以前と違ってほんの少し距離を保ち、
でも心は通い、繋がる喜び。
生徒と先生というより
人と人。
年上と年下、
夫婦、全てに言えること。
サロンを経営することは孤独でしか
なかったのですが、今はとても温かい気持ちに
背中を押され、勇気や希望が
湧いてきます。